学部3年時、菅プロジェクトの課題展示です。平井靖史著『世界は時間でできている』を読み、ベルクソンの時間哲学に触れ、〈時間を圧縮する装置 / 解凍する装置〉という作品を展示しました。編まれた糸を機械でほどき続け、その間、明日ほどくための糸を編みながら鑑賞者と対話するパフォーマンスを4日間行いました。